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要は、夢を広げる目的で、登場人物に対する心の距離間を縮めることができれば、どんな方法でもいいのです。
子供たちは、手紙を書くことで、登場人物に対して、特別な愛情を感じたり、親しみを感じることができるでしょう。
アメリカでは、クリスマスイブの夜、テーブルにクッキーと牛乳を置いて寝ます。
プレゼントを持ってきてくれるサンタさんへのお礼なのです。
子供たちが寝静まってから、お父さんがこっそりクッキーと牛乳を食べてしまいます。まるでサンタさんが食べていったように、、、。
朝、子供たちは、テーブルの上のからになったお皿を見つけて目を輝かせます。
「ワォ〜、クッキーがなくなってる! やっぱりサンタさんが来てくれたんだ!」と大きな歓声を上げます。 そして愛しそうに、「サンタさんはクッキーを喜んでくれたかなぁ、おいしいと言ってくれたかなぁ」と気にします。お父さんとお母さんはまるで見ていたかのように「サンタさん、おいしそうに食べてたわよ」と言うのです。
夢の世界の登場人物が、とっても身近に感じられて、子供たちの心の中で温かい思いが膨らみます。
そうそう、子供が一生懸命書いたお手紙には、お母さんがそっとお返事を用意してあげてくだいね。
「お手紙ありがとう。これからもよろしくね」簡単ないち文で十分です。
子供たちの大喜びする顔でお母さんも幸せになれるんです。
まさに一粒で2度おいしい読書法ですね。
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